じぶんだけの苺ぼうやを自分の手でつくれるデコレーションキットを発売しました!
どんなふうに作ってもいいし、どんなふうに持ってもよくて、自由に楽しんでいただけるキットです。
でも、苺ぼうや作家はどうやってつくっているの?どんなふうに盛っていけばいいの?と気になる方は、こちらの記事を参考にされてくださいね。
こちらの苺ぼうや盛りができるまでをご紹介していきます。
花がメインで春らしい苺ぼうやです。
色合いやバランスを見ながら盛っていきます。
事前にこんな雰囲気にしよう!とイメージをふくらませるのもいいですし、
それがむずかしい方は、パーツをつけて行きながらでもアイデアが浮かんでくると思います。
キットに入っているパーツ達です。
他にも何種類かキットがありますので、お好みのものをご購入くださいね。
苺ぼうやキットで手づくりする時にご用意いただくものはこちらの2つです。
①苺ぼうやの顔を描くための油性ペン
②接着するための木工用ボンド
こちらはあると便利な道具です。
(なくても大丈夫です)
①ピンセットは細かいパーツを接着するときにあると便利です
②爪楊枝などの棒はボンドをパーツつける時に便利です
❶苺ぼうやに顔を描きましょう
・一旦描いたものは消そうとしても滲んでしまいますので、慎重に描いてくださいね。
・事前に紙に顔を描いて練習するしたり、描いたものを見ながら本番を描くと良いと思います。
・ペンを持たない手で苺ぼうやをしっかり固定すると描きやすいです。
❷ボンド土台に苺ぼうやを接着します
・土台の中心よりも少しだけ後方につけると、正面に盛りやすいので華やかな雰囲気デコることができますよ!
❸パーツを接着していく
・どんな順番でもOKです。
・苺ぼうやに直接ボンドをつけるか、パーツにボンドをつけて接着していってください。
あとはどんどんイメージどうりに盛っていくだけです!
ボンドは多すぎず少なすぎず、ほどよく乗せてください。
ピンセットがあるとどこに飾ろうかなぁ?とかざしながら置き場所を探すのに便利です。
後ろの方までぐるりと花で囲んでみました。
ポイントとしてキラキラパーツをつけました。
蝶々はどこにとまってもらおうかしら?
ココかな?
ココかな?
ココに決めました!
無事に蝶々をつけて完成!
少々ボンドがパーツからはみ出して白く見えていても、乾燥後に透明になりますので、そんなに気にしなくても大丈夫です。
綺麗に仕上がりますのでご安心ください。
作っていると、苺ぼうやがどんどん可愛くなって行きます。
そして、完成したときには思わず自画自賛してしまうくらいに可愛く仕上がりますよ!
ものづくりって、時を忘れて没頭できて癒されます。
もちろん完成したコをずうっと飾っておける楽しみも!
苺ぼうやを通して楽しいひと時を過ごしていただけたら嬉しいです。
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